2007年も残り1週間強となった。
8月末にブログを始めて以来、毎日のように更新を続け、2日以上休んだことはなかったが、さすがに年末年始はそうもいかない。特に個人的な「ある事情」から12月の最終週はブログの記事を書く時間はとれそうもない。その「事情」については、夏への扉 The Door into Summerさんが11月8日のエントリーで一言で説明してくれている。 夏への扉 The Door into Summer:年末はバイロイト音楽祭だ バイロイト音楽祭といっても、クラシック音楽ファン以外には何のことだかわからないかもしれないので説明すると、毎年夏にドイツでワーグナーのオペラ作品をまとめて上演するバイロイト音楽祭というのがあって、このライヴ録音をNHKのFM放送が毎年12月最終週に放送するのである。私はいわゆるワグネリアン(ワーグナーの信奉者)ではなく、むしろイタリアオペラ派なのだが、それでも時々はワーグナーの作品を聴きたくなる。地方在住の貧乏人にとって長大な作品群(特に「ニーベルングの指環」4部作)の演奏を通しで聴ける機会は、この歳末のFM放送しかない(海外からのネット中継もあるが、私のパソコンの音質ではさすがにあの長丁場は辛い)。この10年ほどは図書館からポケットスコアと解説本を借りてきて、連夜ワーグナーを聴いて夜更かししながら歳末を送るのが恒例になってしまった。 ふだん「難民」だの「貧困」だのほざいている割には、クラシック音楽が趣味だなんてどこの坊ちゃんだ、とツッコミがありそうだが、まったくそんなことはない。私がクラシックをよく聴くようになったのは、学生時代に親戚からアンプやスピーカーなどオーディオ一式を譲り受けたものの、CDを買うカネがなく、専ら図書館から借用するか、FM放送を聴くかで、おのずとジャンルが限られてクラシックに行き着いたからにすぎない。そんなわけで、東京に住んでいた頃もほとんどコンサートに行ったこともなく、ましてや今は地方住まいなので相変わらずNHKのFM放送には助けられている(それを民営化しようと画策した竹中平蔵は不倶戴天の敵だ)。 以上のような事情なので、年内はもうあまりブログを更新できないと思う。教科書問題とか大阪府知事選とか気になることはあるが、こればかりはやめられないのでご勘弁を(ヒトラーや小泉純一郎が愛好した音楽なんか聴くな、とか言わないでね。音楽に罪はない)。 【関連リンク】 Bayreuther Festspiele (バイロイト音楽祭公式サイト) NHK 年末年始特集番組
by mahounofuefuki
| 2007-12-23 22:16
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